妊娠中の症状

切迫早産を乗り越えて、元気に生まれてくれてありがとう

切迫早産のケアで大切なことは、いかに子宮に負担をかけないかという事だと思っています。

子宮に負担をかけないためにしたいことは、

  清潔にして感染を予防すること

  お腹を圧迫しないこと

  子宮を支える筋力を鍛えること

切迫早産とは、お腹が張ってまだ未熟な赤ちゃんが出てきてしまいそうになることです。あまり気にしてないかもしれませんが地球上には重力があるんですよね。重力に対抗する力が足りないと内臓も押されて下がります。子宮だって例外じゃありません。内臓が下がって子宮が圧迫されると子宮口が引き伸ばされ短くなります。圧迫されると血行が悪くなり免疫力も落ち、子宮の入口にバイキンがつきやすくもなります。バイキンにより炎症を起こすとお腹が張りやすくなり、破水してしまうこともあります。切迫早産になってしまうと長い方では数ヶ月じっとしていなければならずとても大変です。

切迫早産になる理由が分かると、病院で処方される薬以外にも切迫早産の予防やケアができると思いませんか?

妊娠中期から積極的に早産ケアをされた方が、先日出産されました。切迫早産で安静にしていると筋力が落ち出産時陣痛が弱くなりやすく自力で産めない方が多くいます。しかしこの方は、内服と自宅安静をしながら、骨盤を支え鍛えることも頑張ってくれました。その結果予定日の少し前、自然でとても上手な出産ができ、元気なお子様が生まれてくれました。嬉しいことに私が出産のお手伝いもさせて頂くことができました。妊娠中から出産までずっと関わらせて頂けたことは助産師としてとても感慨深いです。

切迫早産で安静中の皆様。赤ちゃんと自分のためにまだ出来る事があるかもしれません。前向きに考えてみませんか?お手伝いさせて頂きますので、より良い出産を目指しませんか?

妊娠中の腰痛は寝てれば良くなるのでしょうか?

「動くと腰が痛くて寝てました。」
妊婦さんや産後のママからよく聞く言葉です。
果たして妊娠に伴う腰痛は寝てれば良くなるのでしょうか?

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妊婦さんの腰痛には、色々な原因がありますね。
中でも多いのは、筋力不足によるものではないでしょうか?

妊娠すると赤ちゃんが産道を通りやすくするために、骨盤を緩めるホルモンが分泌されます。昔の人はよく身体を動かしていたので、関節がしっかりしていて緩めてあげないと産道が狭く出産が大変でした。

では現代人はどうでしょうか?
移動は車、家事は電化製品がやってくれる便利な時代になりました。昔に比べると身体を使って作業する事が少なくなりました。
普段からスポーツなどして鍛えている人はそれでも筋力が維持されますが、ほとんどの方はあまり鍛えてはいません。
もともと緩い筋肉や関節に、緩めるホルモンが影響する。
当然支える力が足りなくなります。

そこに赤ちゃんの重さが加わる。

身体が悲鳴をあげるわけです。

では最初の質問「妊娠中の腰痛は寝てればよくなる?」

答えはNO ですね。

妊娠中の腰痛は、支える力を強化する必要があります。
寝ていてもさらに力がなくなるだけです。もっと動けなくなりますよ!

ではどうしましょう?
足りない分は補えばいいのです。
手っ取り早いのはトコちゃんベルトなどのアイテムを使って支える事。
支えて楽になってきたら、自分で支える力をつけることが重要です。

でも、もっといいのは?
痛くなる前に支える力をつけること。

妊娠は病気ではありません。
「妊婦だから~」と甘えていると後で大変な目にあいますよ。

妊娠したら・・・ホントは妊娠を考えるなら!
妊娠と身体の関係を知って、自分の身体や生活を見直すことから始めてみませんか?

思い立った時が始め時です。
お手伝いしますので、一緒に考えてみませんか?

腰痛予防の第一歩になる教室はトコちゃんの骨盤ケア教室です。

6月から毎月開催していきますのでご利用ください。

 

今日も笑顔で子育てを楽しめますように

最後までお読みいただきありがとうございました。