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乳幼児の発達障害

今日、静岡で行なわれた発達障害支援講座へ行ってきました。
発達障害は見た目では判断できないことが多く、様々な場面で誤解を生みやすく障害者の生活範囲は限られてきてしまいます。私も発達障害についてあまりよく知りません。ですが今日を含めて3回の講座で少しずつ障害のある方との付き合い方を学べたらと思っています。国でもいろいろな制度ができてきていて少しずつですが、障害者雇用の枠も増えているようです。まだまだわからないことも多いですが、一緒に生きていく仲間として、理解・支援をしていきたいと思いました。

しかし、出来れば障害のない子を産み育てたいと思いませんか?今日の質疑応答で教えて頂いたのですが、発達障害のあるお子様の親から幼児期の時を振り返りこんな言葉がよく聞かれるそうです。
 ・睡眠のリズムがつきにくかった。
 ・気難しかった。
 ・あやしても泣きやまないことが多かった。
 ・気持ちが不安定だった。 ・・・
これって私たちが行なっているべびぃケアでママたちからよく聞かれる訴えにそっくりです。
べびぃケアを受けて、丸く育ててくれているママ達は一様に『よく寝るようになった』『泣かなくなった』『抱き安くなった』・・・と言われます。
発達障害があるから落ち着かないのか?、落ち着かないから発達障害を起こすのか?はっきりはしませんが、とにかく育てにくい子のほうが発達障害の危険度は高いということは確かなようです。
母子整体では、気づいたときが始め時!とよく言います。出来るだけ早い時期から身体を整えて心身共に健康な子を授かりたいと思いませんか?
子育てはおなかに宿ったときからはじまっています。さあ、気づいた今から始めましょう!

母子整体のケアに興味のある方は、ぜひご連絡下さい。
 助産院 まま&べびぃ すこやかサロンノア mama.baby.noa@softbank.ne.jp
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